2017年10月23日月曜日

心理学実験1 受講レポ

初めて面接授業をとった。私の所属する東京文京は心理学実験等々の開講数が非常に多く、授業登録をする際にとても悩んだ。贅沢な悩みなのかもしれないけど、選択肢が多すぎると選べないって心理学概論の教科書にも書いてあった。

心理学実験1だけでもかなりの数があったし、講師によって実験内容が違い、どうしたらいいのやら…。人気科目?なので結局は時間帯で選びました。幸いにも休みのとりやすい職場なので、抽選にならなそうで確実にとれそうな平日に。


私の受講した心理学実験1では3つの実験をやりました。ちなみに講師によって実験数も違うんですよね(3つやる講師と4つやる講師がいるっぽい)。各実験ごとにレポートを提出しなければいけないことを考えるとレポートに慣れていない人は実験3つの講師の方がいいのかも、ただ個人的には経験値がたまるので4つの実験をやる方を受講すればよかったんじゃないかと少し後悔。

講師は平田真理子先生。普段は他の大学で講義などされているそう(どこの大学かは忘れた)。レポートのテンプレートを用意してくださっている優しい先生でした。

初日
初めての面接授業にどきどきしながら教室へ入ると、手前の一番前の席に予約席と貼紙があった。授業が始まってから知ったけど視覚障害者の席でした。なるほど。
午前はミュラー・リヤー錯視の講義&実験。ペアになってやる実験で、楽しかった。午後は目撃証言の実験。

二日目
午前は昨日行った目撃証言の講義と解析。午後は概念形成の実験&講義でした。二日目はパソコンを使うことが多かったので慣れない人もいて先生大変そうだった。私はまだ統計を履修していないので違った意味で大変だった。レポート提出締切は約2週間後なので、そんなに厳しくないかなぁと。。


新幹線でやってきた人や、地方から夜行バスでやってきた人がいてすごく驚いた。個人的には同郷の人が2人もいてテンション上がった。

そういえばお昼に近くの席の人たちとご飯を食べている時に、面接授業は東京の各学習センターや本部のある千葉の方は取りやすいみたいなことを聞きました。ていうか地方はそんなに取りづらいのだろうか…来年地方へ引っ越す予定だから怯えてる。

11/2追記
昨日レポートを無事提出して、ついでに心理学実験3の追加登録の申請をした。ふだん長文を書くことがあまりなく、考察に苦戦したので、これからはもっとブログの投稿を頑張って書こうと思った。

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