KRY主催の表題のセミナーを聴講した。
もしも自分の子が将来自分の性に違和感を覚えたとき、さまざまな選択肢を提示できる大人になりたいと思うのでこういう学ぶ機会がいただけるのは嬉しい。
KRY主催の表題のセミナーを聴講した。
もしも自分の子が将来自分の性に違和感を覚えたとき、さまざまな選択肢を提示できる大人になりたいと思うのでこういう学ぶ機会がいただけるのは嬉しい。
楽天のポイント消化のため、たまたま目に入った表題の本を購入。
タイトルは元々コピーライターである著者がルミネの広告のキャッチコピーとして考えたものである。実際このコピーに惹きつけられて購入を決めたので、さすがはコピーライターだなぁと思う。
読書感想文や長文の上手な書き方の一手として、文頭に目をひく文章を持ってきて読み手にインパクトを与えるというものがある。「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」みたいなやつだ。でもこの本はどちらかというと逆で、文末に印象的な一文、コピーが添えられている。
読み始めのワクワク感や読んでいる途中のハラハラ感を味わう作品、というよりは読んだ後の余韻を味わう作品のようである。午後や就寝前、温かい飲み物をそばに置いて読むと大変良いと思う。
発達障害への理解が得られつつある昨今、軽い気持ちでASDやADHDのチェックリストをやってみると意外と当てはまる項目が多かったりしてちょっとショックを受けたりする。
古市さんが大学院生時代に書いた修論をベースに出版した本を読んだ。
ピースボート(格安で世界一周できる船)に乗り込み、そこで出会った若者をタイプごとに分類・分析するという、なんとも古市さんらしいひねくれた内容である。
学生時代、コブクロとケミストリーとMr. Chirdrenの見分けがつかない両親を馬鹿にしていた。しかし、いざ自分が両親と同じくらいの年齢になってみると、やはり見分けがつかないものである。あの頃の自分を殴ってやりたい。
具体的に言えば、YOASOBIとヨルシカとずっと真夜中でいいのにである。
全然見分けがつかない。
里帰り出産をすることにした私は現在実家に身を寄せている。
妊娠生活も中盤にさしかかったある日、母がロッテのカスタードケーキを買ってきた。
この度、妊娠をした。
派遣先が毒劇物を扱うところであったこと、コロナ禍ということで妊娠6ヶ月目の安定期に入ったのち速やかに退職した。仕事内容や福利厚生がかなり好きな職場だったので大変残念である。
友人や職場の様々な方から「辞めるの早いね。ギリギリまで働かないんだね。」と言われた。おそらく私の生まれた30数年前だと「妊娠したんだね、で、いつ辞めるの?」と言われたはずである。時代の流れを感じますね。