職場の人が所属している合唱団が出るということで、縁あって合唱を聴きにいった。
小学校時代、合唱部に所属していた程度の知識しかなかったので、曲はほとんどわからなかった。でも、大人の合唱を聴くのは初めてでとても新鮮だった。
特に最後の心の瞳。とても懐かしかった。私自身は歌ったことないものの、小学校や中学校の合唱祭では必ずどこかのクラスが歌っていて、とても印象深い曲だ。なんだか大人が歌うと、小学生時代に聴いたのとは違ってきこえて、不思議だった。
合唱はもともとある詩に作曲家がメロディーをつけて作っていくものらしいので、メロディーというよりはことばに重きを置く音楽だといえるかもしれない。
ただ、小学校や中学校の時は音を憶え、みんなで揃えることを一生懸命頑張っていたので歌詞というよりはメロディーについつい注目してしまっていた。今回大人の合唱を聴くことで改めてメロディーより歌詞に注目でき、合唱のほんとに美味しいところを頂けたような気がした。
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