2020年3月9日月曜日

ALIVE / SOUL'd OUT

作詞:Diggy-MO', Bro.HI
作曲:Diggy-MO', Shinnnosuke
編曲:Shinnnosuke
歌:SOUL'd OUT



正月に帰省した際、妹からヒプノシスマイクというラップソングプロジェクトの中に元SOUL'd OUTのメンバーであるDiggyさんの作った曲があると教えてもらった。タイトルは「そうぎゃらんBAM」



早速その曲を聴いてみたところ、確かにそのメロディや歌詞は青春時代に飽きるほど聴いたあのSOUL'd OUTを思い起こさせるものがあり、大変懐かしくなった。

そうぎゃらん~の話はまた別の機会にするとして表題の件に移る。

青春時代に聴いた曲はその後の人生に多大な影響をしばしば与えがちで、SOUL'd OUTは私にとってそういう曲の一つである。

ALIVEは2005年に出されたシングルである。10枚目のシングルであるにも関わらず、新鮮さがあり、SOUL'd OUTらしさもあり、とにかくかっこよくて、当時の私は大変衝撃を受けた。

しかし、曲のインタビュー記事を読んで私はさらに衝撃を受ける。

なんとこのALIVE、楽曲自体は2年前のデビュー前に作られ、ずっとお蔵入りになっていたというのだ。時代を先どっている…。

ALIVE含めSOUL'd OUTのPVで彼ら(とりわけDiggyさん)が着ている服ってそのときの流行などを全く考慮していない服装である。だからいつ見てもちょっとダサいし、ちょっとかっこいい。

時代に流されず、マイペース。いつだって私の憧れである。

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