偶然の出会いっていつもあこがれる
今日も今日とてTwitterを開き、だらだらとタイムラインを眺めていると、ふとあるアカウントのツイートが目にとまった。それは全く知らない洋楽を紹介したツイートで、いつもなら読みとばしてしまう類のものである。
だが、その日はなぜか読みとばせなくて、曲を検索して聴いてみることにした。
流れてきたのは、やや早口かつオンビートなラップに、落ち着いた雰囲気のトラック。
好みのタイプである。
せっかくだし他の曲も聴いてみようとしたが、この曲の他には1つしか出てこなかった。よくよく見れば表題の曲も今月の6日にYouTubeに投稿されたばかりで再生回数はたったの2桁であった。最近活動を始めた人なのだろうか。
ともあれ、偶然の出会いに感謝である。
偶然の出会いってこんなふうにSNSのタイムラインや自分の周りのありとあらゆるところに実は大量に転がっているんだろうか、とふと思った。
偶然というと何もしてないようだが、たまたま自分のアンテナがその時は音楽の方に向いていたために出会えたのではないか。
そう考えるとある意味表題の曲とお知り合いになれたのは必然であるともいえる。
必要なものだけをクリックして、検索して見るだけになってしまっている昨今であるが、自分のアンテナの受信範囲ばかりは広く保っておきたいものだと思った。
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